湯豆腐は「ゆとうふ」と読まないのですか?

日本語多読クラス2回目。

よむよむ文庫レベル0の「大豆」を読んだ、ある留学生からこんな質問がありました。

留学生:「湯豆腐(ゆうふ)」という言葉が書いてありました。「ゆとうふ」とは読まないのですか。

湯豆腐

私:日本語には二つの言葉がいっしょになると連濁(れんだく)といって、音の変化がおこります。くっついた後ろの言葉の最初の音に濁点(〝)がつきます。つかない場合もありますが、多読を続けていくうちに連濁(れんだく)の言葉にもたくさん出会うと思います。絵とお話から、こうした「日本語のおもしろさ」に気づいたことはすばらしいですね。

連濁(れんだく)の例をいくつか下に書いてみます。

湯(ゆ)+豆腐(とうふ)=湯豆腐(ゆうふ)

青(あお)+空(そら)=青空(あおら)

目(め)+薬(くすり)=目薬(めすり)

手巻き(てまき)+寿司(すし)=手巻き寿司(てまきし)

草(くさ)+花(はな)=草花(くさな)

髪(かみ)+型(かた)=髪型(かみた)

朝(あさ)+風呂(ふろ)=朝風呂(あさろ)

ごみ(ごみ)+箱(はこ)=ごみ箱(ごみこ)

連濁(れんだく)の法則は複雑なので、ルールで覚えるとしたらたいへんかもしれませんが、多読などを通してたくさんの言葉に触れ、日本語の音のおもしろさを味わってください。

興味のある人はこのリンクをクリックしてみてください。

You can learn more about “Rendaku” here.

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