カテゴリー別アーカイブ: 英語多読

英語でART〜サマープログラム〜

今日は暑かった〜。

各地で今年一番の暑さだったそうです。

そんな暑さに負けず、できたてほやほやのチラシを地域新聞にいれてもらうために成田ニュータウンまで行ってきました。

IMG_1867

 

 

英語でART!

詳しくはこちらをクリック。

 

 

 

アメリカの大学で美術を専攻している次女が、夏休みで一時帰国しています。

今年の夏休みは彼女の協力で、3日間の楽しい図画・工作のプログラムを英語レッスンとタイアップで企画しています。近隣にお住まいで小学生のお子さんがいらっしゃる方はぜひご検討を!

 

さてさて、絵本の読み聞かせ、今日の一冊はこれ。

IMG_1868

 

“Bad Bye, Good Bye”

by Deborah Underwood & Jonathan Bean

 

 

 

お別れのあいさつは “Good Bye “、これは誰もが知っているところですが、”Bad Bye”というあいさつ、皆さんは聞いたことがありますか。

 

引越しや転校したことがある人なら、この本の主人公の気持ちが痛いほど良くわかる。

IMG_1874

 

 

Sometimes, a good bye can feel like a bad bye…

 

 

IMG_1869

 

 

お別れの日は雨、雨、雨。

 

 

 

悲しくて、切なくて、”Good Bye” なんて、とても言えない時だってある。

そんなときは心の中で、”Bad Bye”って言ってもいいんじゃないかな。

 

IMG_1872

 

新しい場所。出会い。

ほたるの灯りと、鈴虫の声がなつかしい。

そんな気持ちにさせる素敵な絵。

IMG_1873

 

 

 

時がたって、また素敵な”Good Bye”が言える時が必ず来る。

 

 

 

 

Bad day, Bad box, Bad mop, Bad blocks, Bad trucks, Bad byes….

Gray clouds, Gold wheat…

Nice dog, Pink dice, Road games, We’re here…

New town, New park, New street, New house, New room, New kid, New bugs…

Good tree, Good sky, Good friend, Good bye.

 

ユニークなイラストと、短い言葉の連続が読み手の想像力をかき立てるような、そんな絵本です。

想像力は創造力につながっていく。

 

帰り際、小学生の男の子が私に “Bad bye!”と言って帰って行きました(笑)。

クラスが終わって、私とのお別れがそんなに悲しかったのかな〜。

Good Bye じゃなくて、Bad Bye。

そんな言葉を使いたい時だってあるのです。

言葉っておもしろい。

 

にほんブログ村 英語ブログへ
☆ランキング参加中☆
ボタンにクリックをよろしくお願いします♪

絵の力

かわいい絵本。

おもしろい絵本。

表紙だけでも「なんだこれ?」と思わずページをめくりたくなるような絵本。

絵の力をかりて、子どもたちが英語に親しむ機会を作りたいと願っています。

本選びは私の大切な仕事です。

子どもたちに本を読むのも好きですが、絵本を手にとって「次は何を読もうかな」と思いめぐらす時間も好きです。

IMG_1792

 

 

 Should I Share My Ice Cream?

Elephant & Piggie Book by Mo Willems

 

 

 

 

絵本多読をすすめるときに、「絵をよく見てね」「絵を楽しんでね」とアドバイスをします。

絵がおもしろい本は、読む人の想像力を刺激します。

絵を楽しめる子どもたちは、本を楽しむことができているなあとも思うことがよくあります。

「絵で読める」ということが、英語多読を進めて行くプロセスでとても大切です。

初めて読んだり聞いたりする英語でも、そのページにある絵を見て、絵の力で言葉や文を理解して行くプロセスです。絵の力が言葉の理解を助けてくれます。

 

話しは変わりますが・・・・

 

今週はふとしたことから、二人のアーティストの絵の世界に触れる、素敵な機会に恵まれました。

 

星野富弘・花の詩画展(2017年6/2-6/18まで、銀座教文館にて開催中)

IMG_1791

 

 

星野 富弘(ほしの とみひろ)日本の詩人・画家。現在も詩画や随筆の創作を続けており、また国内外で「花の詩画展」が開かれている。(ウィキペディアより)

 

 

 

星野さんは1970年、不慮の事故により首から下が動かなくなる大きな怪我を負い、入院生活の中で知人・友人からもらうお見舞いの手紙に返事を書きたい一心から、口に筆をくわえて文字や花瓶の花などを描くようになったそうなのです。怪我をしてから50年近く、これまでに生み出してきた花の詩画は、見る人の心、読む人の心に様々なかたちで届いてきました。星野さんは日本の誇るすばらしい芸術家のひとりだと私は思っています。

 

ブリューゲル「バベルの塔」展(2017年4/18-7/2まで、東京都美術館にて開催中)

IMG_1788 1

 

ピーテル・ブリューゲル(Pieter Bruegel(Brueghel) de Oude [ˈpitər ˈbrøːɣəl], 1525年-1530年頃生 – 1569年9月9日没)は、16世紀のブラバント公国(現在のオランダ)の画家。(ウィキペディアより)

 

 

 

 

16世紀のオランダに生きたブリューゲルは、農民の生活や庶民の暮らしがわかるような写実的な絵を描いた人としても有名ですが、聖書のテーマについて描いた作品の数々もあり、中でもこの「バベルの塔」に表現される壮大な風景や脅威の細部が凝縮された画面に、見る人は圧倒されます。

バベルの塔のストーリーは、旧約聖書の創世記11章に書いてある有名な話です。

人類は最初ひとつの民族、ひとつの言葉で生活していましたが、この塔を作ることで天に到達しよう、名をあげようという高慢な思いは人類を破滅に導き、ひとつだった言葉は混乱し、互いに通じないようになったという記述です。

世界中のあらゆる民族、あらゆる言語は、かつてひとつの民、ひとつの言語だったという記述はたいへん興味深いです。

 

「言葉がわかるとおもしろいよ、いろんな国の人たちともっともっと通じ合えるよ」

「英語(や他の言語)が使えるとみんなの世界は何十倍にも広がっていくよ」

教室で出会う子どもたちに言葉の楽しさを伝えたいと願っています。

絵の力を借りて、言葉を獲得していくプロセスを大切にしたいと思っています。

 

星野富弘とブリューゲル。

21世紀の日本と16世紀のオランダ。

民族、言葉、時代は違えど、二人の絵には共通なテーマが隠されているような気がします。

描き方やスタイルも全く異なる二人のアーティスト。

絵の力は、時に通じ合えない言葉の限界を超えて、見る人の心に迫ってきます。

 

IMG_1794

 

 

「ひとりしずか」

「足で歩いた頃のこと」より(星野富弘著)

 

 

 

 

「どんなことを思いながら、どうやってこの絵を描いたのだろう。」

画家の思いに、自分の思いを重ねてみたりして。

そんなことを考えながら、来週はどんな絵本を子どもたちと読もうかなと、絵本選びを楽しんでいる私です。

 

 

にほんブログ村 英語ブログへ
☆ランキング参加中☆
ボタンにクリックをよろしくお願いします♪

今日うれしかったこと。楽しかったこと。

久しぶりの投稿。

覚え書きとして短く書いておこう。

IMG_1574

 

読み聞かせはこの2冊。

“Got a Job?” (Oxford Decode and Develop)

“Worm is Hot” (Brand New Readers)

 

 

 

 

今日うれしかったこと。

私「来週のレッスンはお休みです。先生はアメリカに行って、大学を卒業する長女の卒業式に出席してきます。」

小学生たち「え〜、お休みやだ〜。英語に来たい。」

私「お〜、そんなこと言ってくれてうれしいな。みんな、お土産なにがいい?」

小学生たち「ミミズの形のグミ!」「アメリカの飛行機!」「キーホルダー!」

私「アメリカの飛行機って!?それはちょっと大きすぎて持って帰れないなあ。」

 

他愛のない会話。でも元気がわいてくる。

レッスンお休みはいやだなんて、嬉しいこと言ってくれるね。

 

IMG_1575

 

 

 

 

 

 

 

 

今日楽しかったこと。

BBカードはスペードで大盛り上がり。

私 “Repeat after me.”  “The woman thought, then bought the dress.”

生徒「bought the dressって、『ばったドレス』に聞こえる〜。」

私「ばったドレスって、どんなドレス!?みどり色かな?」

生徒たち「はははー(爆笑)!」

BBカードで毎週遊び込んでいると、慣れ親しんだセンテンスの音やイントネーションをきっかけに、おもしろおかしな発言があちこちでおこり、お腹を抱えて笑い転げる子どもたちがあらわれる。たくさんのセンテンスを口ずさんで遊びながら、日本語にない発音や言い回しを楽しみながら、英語に慣れ親しむ時間。

今日も楽しかったな〜。

にほんブログ村 英語ブログへ
☆ランキング参加中☆
ボタンにクリックをよろしくお願いします♪

アメリカ大統領選2016に思うこと「壁ではなく橋を」

いよいよ明日11月8日はアメリカ大統領選挙投票日。

いやはや…

Tadoku Familyとしても、今回の大統領選の様々なドラマから目が離せない日々を過ごしています。

ほんとうに、ドラマを見ているようです。

ここ数週間、私が多読多聴しているものは、大統領候補者についてメディアが報道する記事、コラム、動画、友人たちがSNSを通して発信している意見等々。Facebookの画面には民主党、共和党、それぞれを支持する様々な意見があり、もうびっくりするぐらい、たくさんのニュースや意見の渦に巻き込まれています。

それぞれの候補者を支持する友人・知人たちの、支持する根拠というか、信条と言うか、ひとつひとつ読んでいると、とても興味深いのです。さすがアメリカ人、とことん自分の意見をシェアし、発信し、ぶつけ合うのです。

しかし、あまりにもあからさまに相手のことを誹謗中傷する意見やスピーチ、演説の手法には、不快感を通り越して、嫌悪感さえ覚えてしまいます。

11月7日(月)NHKの大統領選に関する特集の中で、「ポリティカル・コレクトネス」を巡るアメリカが抱える問題についての言及がありました。

この現象を見守りながら、こんなことを考えました。

人は不安や恐怖を煽られる時に、恐れが心や思考を支配する時に、もしかしたら自分の中にある根本的な問題でさえ誰かのせいにしようとしたり、嫌悪感に促された思い込みや反発が生まれ、そこから恐ろしい信条が生まれてしまうこともあるのではないか。

私たちが知っているようで知らないアメリカの一面。「アメリカは偉大な国であるはずなのに、自分たちが直面している問題はなんなのだ。悪いのはだれなんだ!」と怒りの矛先を何かにぶつけようとして、とんでもないエネルギーを生み出している。

恐れや怒りや憎しみがネガティブなエネルギーを生み出してしまう現実。

 

スターウオーズの勇士、ヨダの名言が頭をよぎります。

”Fear leads to anger; anger leads to hate; hate leads to suffering…”

My hero, the legendary Yoda!

 

現状の政府に大きな不平や不満を抱き、T候補を熱狂的に支持することとなった人々が恐れているものは何なのか。恐れが怒りへと変わり、怒りが嫌悪を生み出し、嫌悪がもたらすであろう悲しみや苦しみ。

今日のアメリカが直面している問題は、けっして人ごとではない、私たちにも投げかけられている深刻な課題なのかも知れません。

 

あ〜、なんだか急に、スターウォーズが見たくなりました(笑)!

私がスターウォーズ・ファンであることを知っている教室のK君は、先週こんな格好をしてレッスンに現れ、私を喜ばしてくれました。

img_0836-2

 

 

 

 

 

 

 

「せんせ〜い、12月16日に「ローグ・ワン」が映画館ではじまるよ!」

皆さん、ご存知でしたか?

冒頭の親子の会話:

Father: Jyn. Whatever I do, I do it to protect you. Say you understand.

Daughter: I understand.

勇敢な父と、その父を信頼する子の、真剣なやりとり、かっこいい!

「スター・ウォーズ」シリーズから派生した映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)に、ダース・ベイダーが登場することが公式発表されたそうです。

K君、楽しみだね!

この映画で、私のヒーロー、ヨダの登場がないのは残念ですが、来年2017年12月に公開予定の本編「スターウォーズ・エピソード8」ではひょっとしたら会えるのではないかと、期待しています!

政界に、経済界に、スポーツ界・映画界に、私たちは心のどこかで、希望や望みを叶えてくれる、ヒーローを求めているのかもしれません。

 

人が恐れている問題にたいして本当の解決をもたらしてくれるものは、越えられないように築く「高い壁」ではなく、壊れている関係を結ぶ「かけ橋」の存在であり、「富や力」にではなく「貧しさや弱さ」の中に見つけることができるのかもしれません。

ほんとうの希望をもたらしてくれるもの、私たちの求めているヒーローは、ひょっとしたら私たちのよく知っている、でも見過ごしているかもしれない、静かな、でも確かなストーリーの中に見つけることができるのかもしれません。

img_0882

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 英語ブログへ
☆ランキング参加中☆
ボタンにクリックをよろしくお願いします♪

素敵なプレゼント

小学生クラスの生徒さんから、教室の英語アシスタントMiss Manaにこんな素敵なプレゼントがありました。

IMG_1044

 

 

Miss Manaはこの夏休み、名古屋と熊本のキッズゴスペルキャンプのお手伝いで8月上旬まで英語クラスのお手伝いはお休み中なので、いただいた手作りのブレスレットとお手紙を滞在先に送ったところ、本人から「とどいたよ〜。」との写真入りの連絡をもらいました。

 

 

 

NaoちゃんはMiss ManaとのB.Bカードの対戦を毎週楽しみに教室に通ってくれています。

ビンゴ、Break the T、1−2−3、波瀾万丈、カルタ、BBカードを使っていろんなゲームを楽しみながら、センテンスがどんどん染み込んで、たくさんの英語表現が理解できるようになっていると思います。私の英語での語りかけにも自然に反応し、日本語・英語で答えてくれます。

インプットがたまって行くのと比例して、少しずつ、ゆっくりと、自分で言いたいことを発信できる英語に繋がって行くのを楽しみにしています。

 

インプットと言えば、絵本の暗唱も楽しく続いています。

IMG_0024

 

今週はこの本を暗唱してくれました。一冊16ページ、200語ほどある本ですが、楽しい歌やチャンツに合わせて上手に暗唱してくれます。CTP絵本からのシリーズ、これまでに暗唱してくれた本は70冊を越えるのではないでしょうか。BBカードのみならず、たくさんの絵本のフレーズが染み込んでいることでしょう。

 

そして、何よりも素敵だな〜と思うのは「楽しみながら好きなことを続けている」、そんな英語との距離感がいいのだと思います。

英語は「勉強より習慣」、「習うより慣れよう」をモットーに、この夏も楽しく、BBカードと素敵な絵本に親しみたいと思います。

 

ちなみに、Miss Manaはこの曲をマスターして、キッズゴスペルキャンプで熱唱しているようです。

にほんブログ村 英語ブログへ
☆ランキング参加中☆
ボタンにクリックをよろしくお願いします♪

春・始める・続ける・Random thoughts

春です。

新しいスタートの季節です。

私の小さな教室にもこの春から多読を始めた仲間がいます。

IMG_0011

 

 

 

 

 

 

中学生二人、小学生一人。

年齢も好みも英語への興味もみんな違います。

教室のベースは多読とBBカード。

IMG_0005

 

 

小6生のBBカード・ミニ作文。

 

 

 

この二つをベースに英語習得のためのいろいろな可能性が生まれます。

読んでいる本もいろいろ。

IMG_0008

 

 

 

 

 

 

読み方もいろいろ。

それぞれの興味やペースによって、読む量や種類に違いは生まれるけれど、

ひとりひとりの英語が、ゆっくりと、着実に、上達していくことでしょう。

IMG_0005

 

 

 

 

 

 

やさしい英語から始めて、コツコツ読み続けて行くことで、英語を英語のまま吸収してほしい。

和訳をしないときちんと理解しているかどうかわからない、そんなやり方ではない。

ナチュラルな英語をそのままたくさん取り込んでいく。

IMG_0007

 

 

 

 

 

 

多読を始めたばかりの人たち、数年以上続けている人たち。

いろんな仲間がこの春も教室に通って来てくれています。

IMG_0002

 

 

BBカードのキャラクターがいろいろ出てくる楽しいイラスト入りのフリーライティング。

 

 

 

IMG_0001

 

 

この春多読3年目、中学生のフリーライティング。頭に思い浮かぶセンテンスを、辞書など使うことなく書き続けます。

 

 

「書きたいことを何でも、どんな英語でもいいから、イラスト入りもオッケー、とにかく10分間書いてみよう!」と去年から始めたフリーライティング。多読で英語のインプットがたまり、自然な英語を取り込んだ量が多い人ほど、スムーズに英語を書き続けることができるのです。

 

春は別れと出会いの季節。

STA_0009

 

この春、教室を巣立って行った仲間たちがいます。私の「似顔絵」をプレゼントしてくれました。

I like my smile and pink cheeks 🙂

結構似てる!?

 

 

季節や状況が変わっても、多読をコツコツ続けている仲間から嬉しい報告がありました。

春休み、おばあちゃんと京都旅行に行って来たという中学生。

「ホテルのロビーで暇つぶしてたら、英語がすう〜っと耳に入って来たんです。フロントの人が外国人旅行者の対応に困っていたようだったので、助けてあげたんです。ネイティブの英語が聞き取れたから、私けっこう英語わかってるんだな〜って。」

この経験を通して、彼女の英語に対する興味はますます膨らんだと思います。普段からたくさんの英語を読んだり聞いたりしていることで、ナチュラルスピードの普通の英語を耳にした時に「聞きとれる、わかる!」という自信が「助けてあげる」という行動につながりました。なんて素敵な報告なのでしょう。

この春、英語多読を始めた人、続けることを決めた人、今年もたくさん読んで、聞いて、話して、書いて、英語を使っていきましょう!

 

にほんブログ村 英語ブログへ
☆ランキング参加中☆
ボタンにクリックをよろしくお願いします♪